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2012.03.14 三河の鷹
今日は休日出勤の振替休日。
菜の花が見たくなったので、ロードで渥美半島に行くことにした。

出発して1号線をプリプリ走っていたが、あまりの車の多さと走りにくさに辟易してしまい新安城の手前で北上した。
朝マックしながらルート再検証。
で、豊田を抜けて松平郷を通り抜け、山の中を走って再び1号線に合流することにした。

豊田松平インターを過ぎると、突然田舎道に。
6キロほどタラタラのぼると徳川氏発祥の地。松平郷へ辿り着く。
鶯がうるさいほどによく鳴いていた。
P1000278.jpg
徳川氏発祥の地だけあって、東照大権現を祀る松平東照宮が駿府の久能山より勧請されて鎮座している。
少し上ると松平氏の菩提寺である高月院があり、こちらの本堂と山門は東照宮とあわせて、死ぬまで家康と三河武士団に憧れ続けた三代将軍家光の寄進によるものである。

P1000276.jpg
東照宮の向かいには、松平氏初代である松平親氏の像があった。
親氏は中世に流行った聖であったといわれる。
聖といっても、当時の語感では乞食や浮浪者などとあまりかわらないものであったらしい。
その親氏がどういうわけか松平郷の有力者の入り婿となり、地方豪族となっていく。
まあ、親氏から数代は武士というよりも名主のようなものであったのだと思う。

という、親氏の素性を考えるとこの銅像は妙に男前ではあるが、風体はなかなかよくできている。

松平郷と安祥城・岡崎城の関係が、岐阜の大正の森の明智と可児の明智長山城に似ているような気がするのは気のせいだろうか?

松平郷から先は徐々に上ってはいくが、細い谷にせせこましく田畑がついている風景がひたすら続く。
いかにも日本人が細々と暮らしていた狭隘な谷間だ。
P1000281.jpg

そして、額田方面へ南下。
細い林道を走っていると、すぐ横の崖下から突然鷹が飛び立った。
無茶苦茶ビックリ。
よく見るトンビとかの倍以上はあるんじゃないだろうか。

谷間谷間に集落があり、3山ほど越えてようやく1号線へと下り出した。
1号線本宿に出たところでちょうど走行距離100キロほど。
さらに東行して豊橋へ。
ちょっと道に迷うも田原街道を今度は西へ進み、老津から半島を縦断して42号線へ。
激アゲインストの風の中、さらに進むと菜の花畑がちらほらあらわれてきた。
P1000285.jpg
だいたいこの辺りで140キロほど。
これを見るためにどんだけ遠回りしてきたんだ・・・。

P1000298.jpg
個人的に桜より菜の花を見ると春の気分になる。

菜の花祭りに立ち寄ったりしてダラダラしたあと、最後の力を振り絞って伊良湖岬まで。
最後のプチ激上りは心が折れそうになってしまった。
P1000306.jpg
激上りの後にはキレイな景色。

で、渥美半島先端の伊良湖岬から知多半島先端の師崎港までフェリー輪行。
P1000308.jpg
なかなか快適な船内。
チョコレートをぱくぱく食べてだらけていると、走る気力がほぼゼロになってしまった。

師崎港から河和まで11キロほど走り、輪行して帰宅。
総走行距離は182.9キロ。
思いつきのやりたいことを詰め込みすぎた。過ぎたるは猶及ばざるが如しだ。
だいたい史跡や城跡にいくのにロードシューズは非常に不便。
伊吹山HCが終わったら、ロードのペダルもSPDにしちゃおうかな?
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