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2012.02.27 多賀大社
今回はカメなし帰省だったので、ひさしぶりに多賀大社に立ち寄って帰った。
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多賀大社は伊邪那岐命・伊邪那美命を祀る神社。

記紀による日本神話において、伊邪那岐命・伊邪那美命は、はじめに日本国そのものと森羅万象を創造する非常に重要な神様である。ちなみに中学生の時にはじめて古事記を読んだとき、冒頭からいきなりこの二神の性交からはじまるのに度肝をぬかれた。
伊邪那美命の死後、黄泉の国よりの禊という非常に解釈の難しいエピソードによって天照大神・月読命・須佐之男命の三神が生まる。
なかでも天照大神は伊邪那岐命より高天原の支配を委ねられたため、天孫族の始祖として皇祖神となり、日本神話において最も位の高い神様となった。

ちなみに多賀大社においてなぜ伊邪那岐命・伊邪那美命が祀られているかというと、古事記において
「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐すなり」
の一説による(ちなみに日本書紀では淡路国幽宮とされる)。
簡単にいうと末っ子の須佐之男命がワガママをいうので追放し、のちに隠棲した場所であるらしい。

いずれにせよ古代においての近江は渡来人が多く住み、非常に文化の発達していた地であったことは間違いない。
多賀大社の鎮座する地も犬上氏という有力な豪族が支配しており、遣唐使を輩出するような豪族であるので相当な文化・教養をもっていた一族であったと推察できる。

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豊臣秀吉より寄進を受けたこともあり、太閤橋という名のつく正面の橋。
雨上がりだったので渡ろうとしている人はいなかった。

s-P1000186.jpg
絞り優先・F3.5・SS60・ISO1000
本殿東側より。
構図の一方が暗く、一方が明るいものは難しかった。何回も撮りなおして偶然キレイに写せた一枚。
コツがあるのかな?

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F値を開放して接写すると、ボケ味が強まって上手く撮れてる感がすごくする。
こんなのが簡単に撮れるのだから、たしかに一眼はおもしろい。
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