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2010.07.29 物部氏の正体
物部氏の正体 読了。

物部氏の正体 (新潮文庫)物部氏の正体 (新潮文庫)
(2010/05/28)
関 裕二

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正体シリーズ三部作。
これにて終了。

物部氏は天皇家と並ぶヤマト黎明期の実力者であり、その実力の根拠は吉備ならびに瀬戸内海にあったという説をベースに様々な事象・資料・仮説をまじえて著している。
また、通説にあるような蘇我氏との反目も一部の出来事であり、完全に敵対していたわけではないという論はおもしろかった。
そして結論はやはり、これら古代を代表する二氏族は藤原氏に抹殺されてしまうということになるのだが。


ただ、この三部作を読んで非常に興味を持ったのは神功皇后。
ジャンヌダルク的な活躍をしながら、神代の話なのでほとんど知らないことばかりだった。
それにしても非常に面白そうな話が多そうな女性だ。

彼女が経由した出雲。
出雲は神代から現代に至るまで、お国を代表とするような美女の産地といわれる。
司馬遼太郎も書いていたが、日本海側はツングース系の美女の生まれやすい血が多いのかもしれない。
特に出雲は。

そういえば、大学時代に好きだった女の子は出雲出身の娘だった。
そんな古代のロマンからセンチな想いまで思い出させてくれる三部作であった。
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