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2010.07.01 男の心得
佐藤隆介 男の心得 読了。
別の本を探しに行って、たまたま目が合ってしまった。

池波正太郎直伝 男の心得 (新潮文庫)池波正太郎直伝 男の心得 (新潮文庫)
(2010/03)
佐藤 隆介

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本といえば、ほとんど「歴史モノ」しか読まない。
特に「自己啓発本」というものは、あんまり好きじゃない。
最後まで読んだのは禁煙セラピーくらいだ。

しかし、池波正太郎であれば話は別だ。
自分が日本史にはまったのは、小学生のころ親にせびって買ってもらい、何度も読みたおした「真田太平記」が原点のひとつだといえる。
子供心に男の生きざまみたいなものを非常に強く感じた。
今でも自分の数多いバイブルのひとつだ。


さて、これは著者の視点から見た池波正太郎の考え方や生き方がハードボイルド風に描かれている。
本人のエッセイはあらかた読んだことがあるが、自分の中での池波正太郎個人のイメージと一線を画す内容だった。
内容はいわゆる処世術に近いものも多いが、やはり池波正太郎の個人や他人への厳しさや優しさが客観的に描かれている。
それを実践しようとして、出来たりできなかったりの著者。
という構図ですべてを肯定していたら、少なくともサラリーマンなんかやってられないが、部分的には参考になりおもしろかった。

そして池波正太郎といえば、なによりも文中に若干数ではあるが紹介されている江戸の名店。
蕎麦にどぜうに江戸前寿司に鮎飯・・・。
また呑みにいかなければならないところが増えてしまった。
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